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首里城正殿の復元に向け、寄付金を活用して製作される瓦や石彫刻などについて、専門家による製作記録の保存方法などを確認する監修会議が5日に開かれました。

監修会議では、基金を活用し製作された大龍柱などの石彫刻や龍頭棟飾などの焼物、あわせて32点が10月までに国に引き渡されたことが報告されました。また、製作に係る記録の保存方法については、大龍柱などの石膏原型を教育・研究資料として県立芸術大学で保存することなどが話し合われました。

田名委員長は後世に伝えるため記録の重要性を指摘します。首里城復興基金事業監修会議の田名真之監修委員長は「長い目で見ての首里城の在り方そういうことのためにも、記録でしっかりといろんなのを残しておく必要がある」と話していました。

また県は、委員の監修のもと、復元までの工程や平成と令和の復元の違いなどをまとめた記録集の作成を進めていて、県のHPなどで公開を予定しているということです。