著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

県内の企業が合同で連携する石垣島の海草を保全する取り組みが二酸化炭素の吸収量を取引できる「Jブルークレジット」の認証を取得しました。絶滅危惧種を対象とした事業では国内で初めてです。

沖縄セルラー電話と琉球銀行、サンエーの3社は、石垣市野底に生息する絶滅危惧種の海草「ウミショウブ」の保全事業を行っています。ウミショウブは、アオウミガメの食害などにより自生エリアが減少していて、この事業では、学校や環境保全団体と連携し、防護柵を設置するなどして、生態系の回復を目指しています。

今回この事業で、ウミショウブが吸収した二酸化炭素600kg分が、「Jブルークレジット」の認証を取得したということです。

沖縄セルラー電話 宮倉康彰社長「石垣島の地域の皆さまと一緒に、地道に取り組んで来たことがこうした成果に繋がりましたこと、大変誇りに感じております」

絶滅危惧種を対象とした事業での認証は国内初で、発行されたクレジットは3社で分け、それぞれの企業活動で排出された二酸化炭素と相殺されるということです。