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米兵に対し飲酒運転の危険性などについて考えてもらう講話が1月23日、本島北部のアメリカ軍基地で開かれました。

この取り組みはアメリカ兵の飲酒運転根絶に対する意識を高めようと県警が実施しているもので、今回は、キャンプハンセン所属の海兵隊員約300人が参加しました。

講話には、2005年に飲酒運転でバイク事故を起こした過去を持つ宮城恵輔さん(41)が登壇。左半身に麻痺が残り、両腕が不自由になったことで変わってしまった日常や、後悔の思いを語りました。

飲酒運転根絶アドバイザー宮城恵輔さん「トイレも風呂も入れない、行きたいところにも行けない、日常生活のほとんどに介助が必要」「俺みたいになるなと伝えたいのです」

参加した米兵「私自身や妻にも運転するときには安全に気を使っていきたい、そして周りに飲酒運転の人がいないか気を付けていく」

県警によりますと、2025年発生した人身事故のうち飲酒が絡む事故の割合は、5年連続全国ワーストになる見込みで米軍関係者による飲酒がらみの事故の割合は、増加傾向にあるということです。