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名護市では、2025年77歳の喜寿を迎えた同期生が集まり盛大なパーティを開いてお互いの長寿を祝いました。
「カンパーイ」
3連休最終日の10月13日名護市の伊佐川公民館に集まったのは、羽地中学校の16期生で2025年77歳の喜寿を迎えたおよそ80人です。
中には南米ボリビアからの参加者も…。「見たら誰?っていう言葉がまず最初にくるんですけど話をすると昔の面影昔の思いが出てくるんで」と話していました。
この祝いの席を企画した池宮城さんは久しぶりの再会を果たしてもらう事に加え数年前に病に倒れ、療養中の同期生を元気付けたいという思いもありました。
池宮城さんは「昔からの故郷の友達というのはかけがえのない集まり。話が尽きなくてきょう1日では収まらない」と言います。
舞台では芸達者なメンバーの琉球舞踊やサックスの演奏などが披露され同期生たちとの祝いの時間を楽しんでいました。