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２５日から始まる高校野球秋の九州大会に県代表として出場する沖縄尚学高校とウェルネスの選手たちが開催地・宮崎県に向けて出発しました。
那覇空港で行われた壮行激励会には、学校関係者や保護者などが集まり県代表２校の選手たちに熱い声援を送っていました。
県高野連の眞榮田義光会長は「夏の甲子園で沖縄尚学が優勝し、今、沖縄の野球界が盛り上がっています。持っている力を発揮して最高の結果を出してきて下さい」と選手たちにエールを送りました。
沖縄尚学・山川大雅主将は「九州大会は守りを大事にして一戦必勝で絶対優勝できるように頑張ります」と話し、ウェルネス・長山武蔵主将は「チームの目標は甲子園出場でそのために明豊戦の１回戦をしっかりやっていきたい」と話していました。
秋の高校野球・沖縄大会優勝の沖縄尚学は、大会２日目（２６日）熊本２位の有明と。準優勝のウェルネスは大会初日（２５日）に大分１位の明豊とそれぞれ初戦を戦います。