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10月末のハロウィーンを前に本部町では、仮装した子どもたちがパレードを行い、交通安全を呼びかけました。
この取り組みは、交通マナーの意識向上を図りながら飲酒運転の根絶を目指そうと本部警察署などが実施したものです。
パレードには仮装した園児や本部中学校と上本部学園の吹奏楽部の生徒ら約200人が参加し、本部警察署からもとぶ文化交流センターまでの約300メートルを歩きながら交通安全を呼びかけました。
このあと、参加した人たちは「飲酒運転はしない、させない、許さない」という雰囲気を地域でつくりあげ、安心安全な地域を築きあげていくことを宣言しました。
男の子「お酒飲むのを我慢して運転してほしい」「安全運転してください!」
本部署管内では、2023年12月から10月14日まで交通死亡事故ゼロが続いていることから、今後も啓発活動を強化していくということです。