著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
10月11日、豊見城市で起きた軽自動車と普通乗用車が正面衝突した事故は普通乗用車の20代の運転手が飲酒運転の疑いを視野に警察が捜査をしていることが関係者への取材でわかりました。
この事故は、10月11日の朝豊見城市高安の片側1車線の県道を糸満向けに走行していた54歳の男性が運転する軽乗用車に、22歳の男性が運転する普通乗用車が対向車線をはみ出し正面衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた54男性が腹部を損傷する重傷、普通乗用車を運転していた男性が顔面打撲の軽いけがをしています。
現場は、片側1車線の緩やかな右カーブで、捜査関係者によりますと普通乗用車を運転していた男性の呼気からは酒の匂いがしたということで警察は飲酒運転の疑いも視野に事故の原因を調べています。