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10月14日中城村で坂道を下っていた自転車がガードパイプに衝突・転倒する事故があり、運転していた13歳の男子中学生は病院に搬送されましたが、顔や腕を骨折する重傷です。
警察などによりますと、10月14日午後6時40分ごろ、中城村南上原の村道で「自転車の転倒事故です」と消防に通報がありました。現場に駆けつけると、自転車と13歳の男子中学生が倒れていてました。
男子中学生は顔などを強く打っていて、病院に搬送され顔や左腕を骨折する重傷を負いましたが、命に別状はないということです。
現場は国道329号につながるカーブが続く急な坂道で、下っていた自転車が何らかの理由でガードパイプに衝突し、そのはずみで転倒したということです。
事故当時、男子中学生はヘルメットを着用していなかったとみられ、警察が事故の詳しい原因を調べています。