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2000年の九州・沖縄サミットの開催から25周年を迎えたことを記念した企画展が、名護市で開かれています。
2000年に名護市で開かれた九州・沖縄サミットは、日本で初めて地方都市での開催となり沖縄が国際的なリゾート地へと発展する契機となりました。
企画展は、サミットの開催から25周年を記念して行われているもので、会場では、各国の首脳らが対話した際に使用した、椅子とテーブルが並べられていて、当時の空気感をそのまま感じることができます。
また、首脳が実際に着用したかりゆしウェアやサインなど、ここでしか見ることのできない記念品が展示されています。▽沖縄観光コンベンションビューロー比嘉玲依美さん「大変貴重なアイテムがそろっておりまして、サミット開催が沖縄県にもたらした効果や意義をみなさんに知っていただきたいという趣旨で企画している」
この企画展は8月22日まで開催されています。