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地域のスポーツの活性化に役立ててもらおうと、プロハンドボールチームが、ホームタウンである名護市に寄附金を贈りました。

名護市スポーツ協会を訪ねたのは、名護市を拠点とするハンドボール日本リーグ女子のザ・テラスホテルズ・ラティーダ琉球です。

贈呈式では、タケウチセイラ選手とアガリエリカ選手が「ハンドボールに限らず、子どもから大人まで幅広く活動できるように活用してほしい」と、昨シーズンのチーム収益の一部として寄付金3万円を名護市スポーツ協会に贈りました。

これを受けて名護市スポーツ協会のウエマトオル会長は「市にプロスポーツチームがあることを誇りに思う。今後も協力していきたい」と述べました。

ハンドボール国内トップリーグは来月に開幕し、ラティーダ琉球の開幕戦は、来月7日にアウェーでブラックブルズ・岐阜と対戦します。