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本部町の熱帯ドリームセンターでは、「世界最大級の花」と呼ばれる「ショクダイオオコンニャク」が開花しました。

訪れた人は、においをかぐと「やばいです」と話しました。

「ショクダイオオコンニャク」は、インドネシア原産のサトイモ科の植物で、花の部分が大きいものでは高さ2メートルを超えることから「世界最大級の花」と呼ばれ、また「世界で一番臭い花」としてギネス世界記録に認定されています。

訪れた人たちは、花の独特なにおいを嗅いだり写真を撮影し楽しんでいました。

訪れた人は「臭いです。あまりいい臭いではないです。独特の臭いがします」と話しました。

熱帯ドリームセンターによりますと、花は2日程度で枯れることから「早めに見に来てほしい」と話しています。