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宅配ピザ事業を全国展開する企業が、地域の資源や特性を活かした「地産地消プロジェクト」の取り組みとして来月、宜野湾市で開かれる「夏休み子ども自由研究」で限定メニューを販売します。

このプロジェクトは、フォーシーズが展開する宅配ピザの「PIZZA-LA」が地産地消を促進し、食材の消費拡大と地域貢献をしようと去年6月から地方自治体や団体合わせて32の都道府県で実施されています。

きょうは県庁でフォーシーズの関係者や県農林水産部の職員などが出席してキッチンカーを使い被災地や離島などでピザを提供をした実績や今後の展開する商品の提案や意見交換が行われたほか来月、宜野湾市で開催予定の「夏休みこども自由研究2025」で販売されるあぐー豚を使ったピザの発表が行われました。

フォーシーズ・ピザーラ事業本部の石森浩人統括部長は「県内の食材を使ったピザを多くの人に楽しんでもらいたい」と話していました。