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5月30日はごみゼロの日、宮古島市では島内ごみゼロ大作戦と銘打った清掃イベントが行われ、市民らがゴミ拾いをしました。
島内ごみゼロ大作戦は島をきれいにしようと、おととしの5月30日のごみゼロの日に始まりました。海岸の清掃活動を行っている団体「宮古の海をキレイにし隊」が主催してるもので、この日は宮古島市役所や警察、企業や団体、小学生など、去年の倍以上となる2918人が参加しました。井上美香隊長は「こういった取り組みをきょうこの日だけでなく、継続的に市民のみなさまに続けていただきたい」とコメントしました。
参加者は道路沿いの草むらに棄てられたたばこの吸い殻や商品の包みなどポイ捨てされたゴミを拾っていました。参加者は気持ちの良い汗をかきながら美しい島「美ぎ島」をのこしていくためになにができるのか、改めて考える機会となったようです。