※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

南城市の美術館で開催されている蜷川実花展の来場者が、2万人を突破しました。

南城美術館で2024年11月に始まった「蜷川実花展」では写真家で映画監督の蜷川実花さんとクリエーティブチーム・EiMが”光と影”をテーマに、沖縄の自然や風景などを撮影した幻想的で華やかな作品が展示されています。

5月20日、2万人目の来場となったのは千葉県から観光で訪れた黒川さん夫妻で、南城美術館から、展示会のグッズなど記念品が贈られました。

黒川彩華さん「(蜷川実花さんの)ファンです。結構いろいろな展示会とか行かせてもらっています(2万人目の来場者と聞いて)正直、びっくりしました」

黒川真樹さん「(蜷川さんは)自然をテーマにして、色とりどりの作品が多いので、見ていて気持ちが明るくなる。そういうところが好きですね」

蜷川実花展は南城美術館で、5月30日まで行われています。