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学生がデザインしたかりゆしウェアが商品化され、数量限定での販売がはじまりました。

2024年12月に、県内の高校生を対象としたかりゆしウェアのデザインコンテストで約4000点の中から普天間高校の森田優菜さんと、那覇工業高校の赤嶺希来凛さんの作品が見事グランプリを受賞しました。

5月20日、県内の商業施設ではグランプリを受賞したかりゆしウェアの数量限定の販売が始まり、お披露目会が行われました。

森田さんのかりゆしウェアは月桃をモチーフに、隠れたハート柄など、細部までこだわりを詰め込でいます。

普天間高校森田優菜さん「仕事をしている社会人も成長をしないなんてことはないと思うので成長や変化を大切に思っていただけたら」

また、赤嶺さんのかりゆしウェアは柄の配置がランダムになっているため一着一着、違った表情が楽しめます。

赤嶺希来凜さん「かりゆしウェアはメンズでビジネスシーンで着ることが多いと思うんですけど自分が楽しいと思う着こなしをしてほしい」

このかりゆしウェアは県内の商業施設などで各300着限定で販売されています。