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畑の所有者は「観光や平和の一助になれば」と話しています。石垣島のサトウキビ畑に植えられたヒマワリが見ごろを迎えています。
石垣市新川の市道沿いにある、およそ4000平方メートルの畑に植えられたヒマワリ、日差しを浴びると花びらの黄色がとても鮮やかに映ります。
畑の所有者によりますと、この土地はサトウキビを栽培していて2月に収穫が終わった後、赤土の流出防止対策のためヒマワリを植えたということです。
訪れた人は、ヒマワリをバックにカメラやスマホに収めていました。このヒマワリの見頃は6月ごろまで続くという事で、畑の所有者は「観光や平和の一助になれば」と話しています。