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本島南部に住む40代の男性が、SNSで知り合った人物からうその投資話をもちかけられ、現金160万円をだまし取られるなど、県内では詐欺事件が相次いでいます。
警察によりますと、4月に本島南部に住む40代の男性がインスタグラムで知り合った人物から「暗号資産を運用したら利益が得られる」などといったメッセージが届きました。男性はこの投資話を信じ、指定された口座に複数回にわたり現金約160万円を振り込んでしまったということです。
また、5月16日には与那原町内の30代男性が県外の警察官を装う、うその電話で現金約150万円を指定口座に振り込み騙し取られています。警察は「不審な電話は必ず詐欺を疑い家族や警察に相談してほしい」と呼びかけています。