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2023年10月末のハロウィーンを前に10月18日、仮装した子どもたちを招いたゆいレールの乗車イベントが浦添市で開かれました。

子どもたちは「トリック・オア・トリート!」と述べました。

2023年10月18日、ゆいレール・てだこ浦西駅に現れたのは、オレンジの特製マントでカボチャのオバケに扮した子どもたち!ゆいレールをより身近に感じてもらおうと企画されたイベントにはてだこ保育園の園児が招待されました。

はじめに子どもたちは、券売機の前で駅長から切符の買い方を習ったあと、実際に切符を手に改札口を通りホームに向かうと停車中の車両に乗りました。

子どもたちは「きゃー、怖い!!」と声をあげました。動き出した車両に、少しびっくりした様子を見せた子どもたちでしたが、車窓に広がる浦添の街を楽しんでいました。

園児は「(窓から)保育園が見えて、海は見えなかったけど、鳥が見えた」と話しました。別の園児は「モノレール初めて乗ったから、ゆらゆらしてトンネル入ったのが楽しかった」と述べました。

また経塚駅には、てだこ保育園の子どもたちがイラストや折り紙などを貼って制作した幅4メートルのハロウィーン絵画が飾られ、子どもたちは、自分の絵を見つけるととてもうれしそうにしていました。このハロウィーン絵画は2023年10月31日まで展示されます。