※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

2022年3月に完成した新たな魚市場が11日からオープンし、初セリが行われました。

濱元晋一郎記者は「初めてのセリの真っ只中です。威勢のいい声とともにどんどんマグロが競り落とされていきます」とリポートしました。

営業開始を記念する最初のセリにかけられた重さ49・6キロのメバチマグロには、相場の10倍ほどとなる1キロ2万円の値段がつく御祝儀相場でスタートしました。

11日からオープンした県水産公社地方卸売市場は県内で初めての閉鎖型のセリ市場で、外部との接触を減らすなどして衛生管理を徹底し、魚の鮮度や品質を保ちます。市場には、県内各地で水揚げされたマグロを中心に、ミーバイやグルクンといった魚や貝類などが並びました。11日はマグロは537匹、1万1314キロがセリにかけられたということです。

JF沖縄魚市場有限責任事業組合職務執行者上原亀一さんは「(魚を床に)直置きをしない、ということで衛生管理にはしっかりと気を付けた対応ができていると考えています」「県内水産物の流通の拠点になれるよう関係者一同取り組んでいきたいと思っています」と話します。

また、初セリに先だち、市場内では、祈祷や式典が行われ関係者らが、営業開始を祝い今後の発展を願っていました。