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9月20日の「空の日」にちなみ宮古空港で滑走路を歩くイベントがおこなわれました。

このイベントは、空への関心と空港業務への理解を深めてほしいと実施されました。新型コロナウイルスの感染拡大や台風の影響などで4年ぶりの実施となった滑走路を歩くランウエイウォーク。およそ70人が参加しました。

まず科学消防車による放水が行われ参加者は水の勢いに驚いた様子で撮影していました。そしていよいよ普段は入ることができない滑走路1キロを30分ほどかけて歩きました。

参加者は「初めて滑走路を歩いてみたし実際飛行機でしか通れない滑走路に立ってみてめちゃくちゃ嬉しいし楽しかったです」と話し、別の参加者は「空港の車を撮るのが楽しかったです」と話していました。

参加者らは、日常では、なかなかできない経験を楽しんでいました。