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県内の企業が、働くことを通して仕事のやりがいや楽しさを感じてもらおうと、特別支援学校の生徒を対象にした就業体験を行なっています。

調理されたステーキをお客さんの元へ運ぶのは、県立南風原高等支援学校に通う下地優槻さん3年生です。やっぱりステーキでは特別支援学校に通う生徒を対象に、社会の仕組みや就労実態を知ってもらおうと就業体験を行なっていて、下地さんは2022年5月末から食器洗いや接客などの仕事を経験しています。

県立南風原高等支援学校3年生の下地優槻さんは「優しく教えてくれて楽しいと思います。(将来)接客業で働きたい」と述べました。

この企業では、今後も生徒を支援・応援できるような取り組みを行っていきたいということです。

特別支援学校の生徒を対象とした就業体験