新型コロナの感染拡大を抑えるため県は5月9日の週、沖縄本島と宮古圏域へ感染拡大警報を出しました。しかし、連日2000人台と高止まりが続いているとして玉城知事は改めて感染対策の徹底を呼びかけました。

玉城知事は「ゴールデンウィーク連休後に新規陽性者が急増して、感染拡大が続いていることから、感染拡大警報を、本島圏域と宮古圏域に発出し、感染対策の徹底、徹底を改めて呼びかけてきたところです。5月26日まで引き続き重点的に特に子供たちを守るための取り組みをよろしくお願い致します」と話しました。

玉城知事は先ほど会見を開き、子どもたちの感染を防ぐため登校時の健康チェックや他校との練習試合を控えることなど感染対策の徹底を呼びかけました。

また会見で、連休後1週間の新規入院患者の50%が70歳以上の高齢者となっていて高齢者のいる家庭では、同居家族以外の人との接触を避けるよう求めました。

感染拡大で県内の医療機関では休職者が増加傾向でまた、救急外来も過密となり本来の医療提供ができない恐れがあると県は危機感を強めています。

県では、夜間に子どもが急な発熱などの症状があった場合には、小児救急電話相談への問い合わせ症状が軽い場合は市販の薬で対応するよう呼びかけています。

また、学校で新規感染が確認された場合に行っている学校PCR検査について、感染拡大の影響で対応に遅れが出ているとして、迅速な対応を行うため、簡易検査キットの導入を検討しているとしています。


玉城沖縄知事 改めて感染対策の徹底を呼びかけ