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やんばるの情報発信の拠点として県内10番目となる道の駅が30日、国頭村安波にオープンしました。県内10番目の道の駅「やんばるパイナップルの丘安波」は観光客が気軽に立ち寄れる国頭・大宜味・東、3村の周遊拠点として特産品や地域の情報発信や自然とのふれあいの場としてオープンしました。

駅は、4つのエリアに分かれていてやんばるの木材を加工したり研修やワーケーションなど滞在できる施設ややんばるの自然を観察できる場所などがあります。

国頭村の知花靖村長は「パイナップルなどの地域特産品を商品化する拠点施設として地域の特産品に付加価値を付け生産者や地域に還元できる産業創出の駅を目指したい」と期待を寄せていました。


道の駅「やんばるパイナップルの丘 安波」オープン