山城アナウンサー「楽園の海です。長田さん今日もよろしくお願いします」

長田さん「よろしくお願いします」

山城アナウンサー「今回のテーマは「沖永良部島でクジラとスイム!」です!」

長田さん「今回ですね、とっても素敵な親子クジラを撮影する事が出来ましたので、その時の様子を、ご覧頂きたいと思います」

山城アナウンサー「さっそく見ていきましょう」

楽園の海 沖永良部島でクジラとスイム!

長田さん「昨年は、沖縄本島でのザトウクジラスイムを紹介しましたが、今年は沖永良部島でチャレンジしてきました。案内してくれるのは、むがむがダイビングの浜本さん。11年前から、プログラムの1つとして、開催していたそうですが、浜本さんいわく、近年、クジラの数が圧倒的に増えたそうです。今の時期、クジラは比較的簡単に見つけられるのですが、ボートの上からではなく、水中で見る事の出来るクジラかどうか!?の判断が必要となります」

山城アナウンサー「おお!!水しぶき上がりましたね!」

長田さん「はい。クジラいますねー!」

山城アナウンサー「あれ、この方は…?」

長田さん「はい。滅多にお見せしない、ボート上で準備する私の姿です。もう少し痩せておけばよかった…。」

山城アナウンサー「いまが良いですよ!」

長田さん「どうやら、ゆっくり移動しているクジラのようです。少し離れたところから、そーっとエントリー。距離をあけて、びっくりさせないように近づいて、流木スタイルでクジラが来るのを待ちます。水中の様子を見て下さい…」

山城アナウンサー「わー凄い!悠々自適に泳いでる!」

長田さん「大きなクジラ1頭。と、思ったら…お腹の下に小さなクジラの姿も」

山城アナウンサー「親子ですか?」

長田さん「そのようですね。体長は12mと4mといったところでしょうか。同じようなスタイルで、2回目のトライです。今度はお母さんに寄り添う形で泳いでいました。今年産まれたばかりの赤ちゃんです」

楽園の海 沖永良部島でクジラとスイム!

山城アナウンサー「なんだか背中が傷だらけじゃないですか?」

長田さん「これ、お母さんの体に身を寄せてスリスリした時に付いた傷なんです。お母さんの体には、たくさんのフジツボが付いているので、このようなキズがついちゃうんですよね」

山城アナウンサー「愛の傷ですね」

長田さん「そして3回目にトライした際、水面にいる私の姿を、浜本さんが撮影してくれてました。流木スタイルで、かなり近い所で撮影してます。、クジラの親子、ほぼ水面をゆっくりと移動してました。その時の水中映像がこちら。進路妨害にならないように、気をつけながら、撮影します。親子だけだと思っていたんですが…」

山城アナウンサー「なんだか奥に影が?」

長田さん「そうなんです。もう一度見ると3頭で泳いでいることが分かりますかね?」

山城アナウンサー「奥にいますね!」

長田さん「ちょっと分かりづらいので、過去に撮った映像で説明させてください」

山城アナウンサー「お願いします!」

長田さん「これは、「エスコート」と呼ばれている雄クジラ。体長は12m。そして…すぐそばの水面を泳ぐ親子クジラ。このように、近くで見守りながら、行動を共にする事があるんです。クジラは、ボートの上から見ていても、充分に迫力ありますよね。でも、なかなか表情までは確認できません。ですから海に入って撮影させていただいています」

楽園の海 沖永良部島でクジラとスイム!

長田さん「これは、4回目のトライです。1番綺麗に撮れたかもしれません。なんと赤ちゃんクジラが、目の前で一回転のパフォーマンスを披露してくれました!!

山城アナウンサー「絶対、カメラ意識してますね!」

長田さん「私もそう思いました!そして、これが最後のトライです。のんびりと真下を通過してくれました。今回、留まってくれる事はありませんでしたが、私の存在を、まったく嫌がってない感じが、凄く嬉しかったです。出産、子育てのために、沖縄や奄美群島へやって来るザトウクジラ。沖永良部島でも、無事、親子クジラと一緒に泳ぐ事が出来ました」

山城アナウンサー「沖永良部島でも本島と同じようにクジラが見られるんですね」

長田さん「水温の上昇が影響しているのか、クジラの生息域も、どんどん北へと、広がってきているみたいなんですよね」

山城アナウンサー「いやー、一度で良いので私も生で見てみたいです!」

長田さん「感動出来ると思いますよ!」

山城アナウンサー「今回も貴重な映像ありがとうござました。以上、楽園の海でした」