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辺野古の新基地建設で玉城知事が国の設計変更を承認しなかったことに、抗議行動が続くキャンプシュワブのゲート前では歓迎の声が上がっています。

設計変更の不承認に、辺野古の新基地建設反対を訴え続ける現場では知事の判断を歓迎していました。ただ、辺野古では11月26日も埋め立てが行われています。

国は「不承認の理由を精査する」としていて辺野古が唯一という姿勢を崩していません。

県民「(国と県で争って)ゴタゴタがずっと続いているじゃないですか、(新基地建設を)やるやらないで。それよりも早めに終わらせた方がいいんじゃないかと思う」「マヨネーズ並みに(地盤が)ボロボロと聞いたのでそこに作るのはどうかなとは思う」

不承認から一夜 抗議活動続くゲート前では歓迎の声