若者のワクチン接種促進と、今後の行動制限緩和などを見据えたワクチンパスポートのシステムが開発されました。

那覇市医師会と市内にある医療系IT企業「ブルーブックス」が共同で開発したスマートフォンアプリのシステムは、国が管理する接種記録をまとめたデータベースにアクセスして、ワクチンパスポートをデジタル表示させるというものです。

ワクチン接種を済ませたかどうか尋ねられた時にこのアプリを使えば、スマートフォンを通じて接種状況を証明できるようになります。

那覇市医師会は、緊急事態宣言が解除された後にワクチンパスポートを活用してほしいと呼びかけていて、感染者の増加を防ぐとともに低迷が続く若い世代に接種を促したい考えです。

アプリは来週中にも公開される予定です。ただ、行政側との調整が終わっていないため、ワクチンパスポートをデジタル表示できるようになるにはもう少し時間がかかるということです。

制限緩和を見据え 接種状況を証明するアプリを開発