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宜野湾市の松川市長が肺炎の症状で入院していることがわかりました。

宜野湾市によりますと、松川市長は10月28日に発熱がみられたため、翌日に病院を受診。その際に実施した新型コロナのPCR検査は陰性でしたが、肺炎の症状がみられたため、そのまま本島中部の病院に入院しました。その後入院先の病院でもPCR検査と抗原検査を実施しましたが、いずれも陰性だったということです。

松川市長は会話もできる状態で症状は軽いとみられていますが、公務への復帰時期のめどが立っていないことから、宜野湾市は、和田副市長を職務代理者とする方向で調整を急いでいます。

宜野湾市 松川市長が肺炎の症状で入院