※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

続いては中継です。優しいランタンの明かりを求めて中村アナウンサーが外に読谷村にいるようです。なかむらさーーーーーん!!

中村キャスター「私はいま、琉球王国時代の街並みを再現した「むら咲むら」に来ています。現在、期間限定で「あかり」をテーマにした琉球ランタンフェスティバルが行われているんです。今は日の入りも遅くなり、この時間はまだ明るいのですが、あと少し時間が経つと…このようにランタンのあかりが夜を美しく彩ってくれます。 暗いほうがより綺麗にみえますよね。この場に居るだけで雰囲気を楽しめるのは勿論の事ですが、他にも楽しめる要素が沢山あるんです。

2015年から始まり、今回で第5回目となった琉球ランタンフェスティバルでは、光と音の世界を楽しめる「プロジェクションマッピング」、数種類のドリンクやおすすめの台湾肉まんなどを味わえるあなたの思い出の1枚をコンテストに出したり、お気に入りのオブジェにあなたの1票を投じたり。その他にもお祭り感覚で楽しめるスポットが盛り沢山。

そんな中、私が注目したのが「和紙灯篭作り」。自分の願い事を書いたオリジナルの灯篭が作れるこちらのイベントには、あるひとつの想いが込められていました。

中継「琉球ランタンフェスティバル」