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2019年、琉球古典音楽、歌・三線で人間国宝に認定された中村一雄さんの認定祝賀公演が1月20日開かれ、これまでの人間国宝との華やかな共演で舞台を飾りました。

宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた祝賀公演の幕開けでは、2019年7月、琉球古典音楽、歌三線で人間国宝に認定された野村流伝統音楽協会会長の中村一雄さんの他、琉球古典音楽の照喜名朝一さんに、組踊音楽・歌三線の城間徳太郎さんと西江喜春さんに、太鼓の比嘉聰さん、そして組踊立方の宮城能鳳さんなど人間国宝6人の豪華な共演が実現。

会場に集まった1000人を超える観客は、琉球の至宝6人の歌・三線、踊りに魅了されていました。