離島県・沖縄で災害が起こった場合を想定した、携帯電話などの通信確保の訓練がこのほど沖縄市で行われました。

この訓練は離島で災害が発生した際、通信の確保を目的に行われたもので、沖縄セルラー電話など県内の通信事業者3社と第11管区海上保安本部の職員合わせて50人が参加しました。

今回の訓練では、各通信会社が用意した災害応急時に使用される持ち運び型の携帯基地局の機材を海保の巡視船に乗せる訓練や、港に到着後、機材を陸揚げして仮設置するまでの工程を訓練しました。

第11管区本部の石野智紀課長は「(災害時の)被害状況の正確な情報をいかに入手するのかが重要になってきます」と話しました。

第11管区保安本部は2020年で4回目となった訓練について、今後も関係機関との訓練を継続していくとしています。

災害の時の通信確保の訓練