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正殿など主要な建物と、重要な収蔵品が燃えた首里城の火災から1カ月余り。首里城を管理する財団は12月6日、火災を免れた収蔵品を公開しました。

公開されたのは県指定有形文化財の白澤之図や闘鶏花房之図、催事用国王唐衣装など10点です。

財団では火災後の先月2日から2つの収蔵庫を現場から搬出し状態を調査しましたが財団が所有する収蔵品1524点のうち、無事が確認できた所蔵品は1129点で、焼失などにより確認できなかった所蔵品は395点に上っています。

焼失した所蔵品は紙類の資料が最も多く、また、寄満所蔵庫では火災時の庫内の温度が97度まで上がったため漆器類の損傷が目立ったということです。

財団では今後、首里城基金を活用し収蔵品の修繕・修復作業に入るということです。

火災を免れた収蔵品を公開