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12月6日から始まった県議会一般質問。知事の「いわゆる会食問題」が再燃です。6日一般質問を行った沖縄自民党は知事が公約の柱とし掲げる万国津梁会議の受注業者と知事や県職員が契約の前に会食をしていたいわゆる会食問題を9月議会に続き追及しました。

この中で、末松文信議員は、県の想定より少ない回数で万国津梁会議を実施すると、業者が計画していたにもかかわらず県はなぜ想定通りの金額で契約したのか指摘しました。

これに対し県は会議の運営に不確定な部分などもあり柔軟に対応するためだったと答えるなど、会食問題はくすぶったままで自民党としては今後も追及する構えです。

県の想定より少ない回数で万国津梁会議を実施すると、業者が計画していたにもかかわらず県はなぜ想定通りの金額で契約したのか指摘しました。