一方、落下物と言えば、こちらは、母親たちの闘いが続いています。宜野湾市の緑ヶ丘保育園の屋根で、アメリカ軍ヘリの部品が見つかってからあすで2年。子どもたちが安心・安全に過ごせる環境を求めて、保護者らが12月6日上京し、3度目の政府要請を行いました。

出発前神谷武宏園長「これまで2回政府要請をしましたが状況は全く変わっていません。」「(前回)調査中だとかそういう回答でしたので1年経ってどういう結果が出たのかそれを聞きに行きます。」

6日朝、東京へ向け出発した、チーム緑ヶ丘1207のメンバー。午後には、防衛省や外務省の担当者に対し、未だ明らかにされない原因や調査状況について示すよう求めたのですが。担当者は「やはり普天間基地という街の真ん中で多数の学校・保育園に囲まれた場所にある基地の状況が根本的な問題ですが、政府としては普天間基地の返還に向けて最大限の努力をしているつもり」と答えるだけでした。

メンバーらは7日も都内で保育園をとりまく現状を伝えるため報告会を開く予定です。

これまで2回政府要請をしましたが状況は全く変わっていません。