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県内の多くの小中学校・高校では、2019年7月20日から夏休みが始まります。

浦添市の内間小学校では、全校児童およそ550人が終業式に臨み、歌を披露するなど、7月20日からの夏休みを前に心を弾ませていました。

石川博基校長は、「夏休みは普段できないことに挑戦して自分自身を成長させてほしい」と子どもたちに話し、1年生からは、この1学期で頑張ったことが元気いっぱい発表されました。1年生全員で「(あさがおの)種がたくさん取れたよ。押し花を作ったよ」と発表しました。

1年生の女子児童は「プールを頑張りました。ロケットジャンプを頑張りました」と話しました。1年生の男子児童は「(Q:夏休みは何したい?)海で遊びたいです」と話しました。6年生の男子児童は「6年生最後というのは寂しい気持ちもあるけど、楽しんで休みたいと思います」と話しました。

終業式も終わり、子どもたちが楽しみにしている夏休みがいよいよ始まります。