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ホンジュラス共和国のパルマ駐日大使が、先日、県庁を訪れ玉城知事と面談。今後も県との交流を深めていこうと確認しました。

7月8日、県庁を訪れたのは、中央アメリカ中部にある、ホンジュラス共和国のパルマ駐日大使です。ホンジュラス共和国の政府関係者としては、2005年に行われた米州開発銀行沖縄総会の際、当時のマドゥーロ大統領以来の訪問となり、大使としては初めてです。

玉城知事は「これまでJICA沖縄では、ホンジュラスから77人を受け入れ、現在も1人が研修に来ている」と話し、「人材の交流を深め多くのチャンスを作りたい」と、今後も交流を深めていくことを確認していました。