琉球朝日放送 報道制作局 2019年6月22日 慰霊の日を前に河野外務大臣が沖縄入りし、玉城知事と会談しました。 県庁で行われた会談で玉城知事は、「沖縄の状況を十分に認識し、過重な基地負担の軽減に取り組んで頂きたい」と話し、辺野古新基地建設断念など14項目の要望書を手渡しました。 これに対し河野外務大臣は、「政府としてやれることはきちんとやっていきたい」と答えました。河野大臣は、慰霊の日の23日、全戦没者追悼式に出席する予定です。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 参院選 安里繁信さんが政策を発表 戦後74年 慰霊の日 →