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大型連休日はきょうから後半。県内各地では様々なイベントが予定されています。本島内の連休後半のお出かけ先の参考にしてください。

まずはじめは本島北部。美ら海水族館や熱帯ドリームランドがある本部町の海洋博公園。こちらでは、今回、初めて、色々な形をしたウォータースライダーがお目見えしました。子どもたちは元気よく滑り、水しぶきをあげています。

男の子「楽しかった。」Q.どんなところがたのしかったかな?「なんか落ちたときにバシャンとなるところ」

熱帯ドリームセンターでは、アロワナがエサを食べるダイナミックな様子が見学できるほか、昆虫を食べる食虫植物を紹介する企画展なども開催されています。連日、多くの人で賑わっている美ら海水族館。こどもの日ということで、4日、5日は、小中学生の入場料が無料になります。

連休後半!まだ間に合う!行楽スポット

一方、名護市の名護アグリパークでは、こどもたちが思いっきり遊べるよう芝生を開放。園内で育てられているハーブの名前を当てるクイズイベントなども予定されています。

続いては、本島中部。沖縄市の東南植物楽園。子どもたちが夢中で触れているのは・・、カブトムシの幼虫です。連休期間中は、男の子が大好きな森と宇宙と昆虫をテーマにイベントを実施。世界各地に生息するカブトムシの観察や昆虫の標本が見られるほか、宇宙に関する特別講義が行われています。

また北谷ドームでは毎年恒例のアドベンチャーワールドを開催。動物とのふれあい広場やロッククライミングといったアトラクションのほかに 沖縄では珍しい雪をテーマにした体験コーナーなどが設置されています。

最後は本島南部。首里城では、親子で園内を散策しながらチャレンジするクイズラリーやぬり絵体験などのイベントが予定されています。  

南城市のイチゴ農園には、家族連れが訪れていました。およそ2500平方メートルの広いビニールハウスでは、5種類のイチゴが栽培されていて摘み取りながら食べたり、お持ち帰りしたりできます。

お父さんと娘「甘い!」「室内でできることなのでちょうどよかったです」Qお父さんとして家族サービスできて?「できてよかったかなと思います」ちご園は糸満市にもありますが、日によって開園日が異なりますので確認が必要です。

リュウソルジャー!!!おきなわワールドでは、きょうからこどもフェスティバルが開幕。ステージに、ヒーローが登場すると、子どもたちから大きな歓声が上がりました。しかしつよーい敵の前にしてヒーローたちがピンチに・・・・。子どもたちは必死に応援します。「がんばれー!!!」子どもたちの声が届いたのでしょうか?見事、ヒーローたちが敵を倒しました。

また、園内のハブ博物公園では直接、ヘビに触れ合える題して「サワレマスネーク」「ここら辺がなんかにょろにょろして気持ち悪い」「めっちゃ早い、めっちゃ早い」会場では、コーンスネークや沖縄産のアカマタなど4種類のヘビに触れることができ賑わっていました。

県では他にも、ご紹介できなかったいろいろなイベントが予定されていますので、前半はゆっくり過ごされた方も多いと思いますが、休みの後半は、お天気もよさのなのでぜひ、お出かけするのもいかかでしょうか?