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平成とともにペリーもち屋も閉店

平成最終日の4月30日、長い間、地域に愛された那覇市のお店が惜しまれながら最後の日を迎えました。

船越遼太郎記者「平成最後の日となったきょう、この長い行列の先にあるこちらのお店が平成とともに幕を下ろします」

那覇市にあるペリーもち屋。1955年に創業し2019年で64年、平成最後となった4月30日に閉店の日を迎えます。店主は照屋トシ子さん、御年94歳。創業以来2019年4月30日までお餅を作り続けてきました。

4月30日は親戚総出で朝5時からお餅を作りましたが、最後の味を求めて行列ができました。

照屋トシ子さんは「(Q:大忙しですね?)朝から並んでるよ。みんな喜んで買ってもらって嬉しいです」と話しました。

お客さんからは閉店を惜しむ声や照屋さんへのねぎらいの言葉が。お客さんは「おいしかったし思い出もあるので、もっと続けてくれたら嬉しいんですけど、仕方ないかな」と話し、また別のお客さんは「いっぱい働いたので、おばあちゃんもゆっくり自分の老後を楽しんでほしいと思います」と話していました。

照屋トシ子さんは「(Q:どんな64年でしたか?)最高の64年でしたよ、お客さんが喜んでいただいて。あちこち旅行したい、ははは」と記者の質問に答えていました。