琉球朝日放送 報道制作局 2019年4月26日 高校野球春の九州大会の決勝戦に沖縄代表の興南が臨みました。 興南の先発はエース・宮城大弥。9回まで投げ14個の三振を奪う力投を見せましたが…。4回にこの試合唯一許した長打が走者一掃のタイムリーとなるなど5失点。打線も相手の倍となる12安打を放ちましたが…。つながらず反撃はなりません。 5対1で破れ、優勝を逃した興南。それでも準決勝まで3戦連続の逆転勝利、さらに甲子園春夏連覇を果たした2010年以来となる春の九州大会決勝進出と、自信と課題を得た大会となりました。 ← リサイクル促進へ 那覇市に冊子7000冊寄贈 観光客数が目標1000万人に一歩届かず →