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ステッカーで事故を防げ

この春から、新1年生となる子供たちの交通事故防止活動に役立ててほしいと、横断歩道前に貼り付けるステッカーが贈られました。

JA共済連沖縄ではこの春、新1年生となる子どもたちに交通安全の意識を高めてもらおうと、離島地域をふくむ県内の全小学校を対象に、横断歩道の前に貼り付ける路面標示ステッカーを寄贈しました。

22日に糸満市で行われた寄贈式でJA共済連沖縄の上門健勇副本部長は、「横断歩道を渡るときは左右をしっかり確認してください」と子どもたちに話しました。

横断歩道前に貼ったこのステッカーの上に止まることで子どもたちがうっかり道路に飛び出すことを防ぎ、安全確認ができるということです。