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自然の風を受け疾走します。3月6日、宮古島市で電動二輪車のレンタル事業が始まりました。

6日から始まったサービスでは、本田技研とソフトバンクが連携した、最新の電動二輪車がレンタルされます。着脱式のバッテリーで動き、時速60キロの場合、約40キロ走ります。

バッテリーは市内の飲食店やホテルなど16カ所で交換することができ、また、通信機器も搭載され位置情報や走行距離、バッテリー残量などのデータを収集でき、今後の開発にも役立てられるということです。

事業を運営するカレンスタイルでは「宮古島の豊かな自然を五感で感じてもらいたい」と話しています。