琉球朝日放送 報道制作局 2019年2月19日 陸上競技のトップアスリートによる陸上教室が16日、宮古島市で開かれました。 陸上教室は県内に拠点を置くアスリート工房が開いたもので、小学生約150人が参加しました。 コーチとして招かれたのは久米島出身で世界マスターズ陸上で活躍している譜久里武選手や北海道出身の北風沙織選手です。 子どもたちは北風選手のアドバイスを受けながら、足を素早く動かしハードルを飛び越えていました。 また、座ったり、うつぶせの姿勢から勢いよく走り出す「変則ダッシュ」にも挑戦し、早く走るコツをつかんでいました。 ← 広島カープ4連覇へ期待かけ沖縄市議会も盛り上げ 地域福祉の発展へ 老人の意見発表会 →