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市長が2月の県民投票への不参加を表明した沖縄市で、1月8日県民投票実施を求める住民らが集まり、不参加表明の撤回を求めて運動を強めることを確認しました。

県民投票連絡会沖縄支部が開いた会合には100人あまりの市民が参加し、住民投票そのものへの嫌悪感を示して県民投票不参加を表明した桑江市長に対する反発が相次ぎました。

また会場からは、県民投票関連予算を否決した市議会議員に対しても抗議を強めるべきだなどの意見があがり、15日に県民投票実施を求める市民集会を開くことや、最終的に沖縄市民の投票権が奪われた場合、市長を相手に集団訴訟を起こす方針も確認されました。