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那覇市の建設現場で不発弾処理

先月、那覇市の建設現場で発見された不発弾の処理が10日行われ無事、終了しました。発見されたのはアメリカ製5インチ艦砲弾1発です。

不発弾は先月16日、那覇市首里石嶺町で新設されるゆいレールの駅の建設現場で見つかりました。

10日午前9時から始まった処理作業では、発見現場から半径88メートル以内の立ち入り禁止区域を設定。市の職員や消防などが対象となった地区を訪れ住民に避難を呼び掛け、また警察は周辺道路を規制していました。

自衛隊によりますと現場で信管を破壊して安全にする方法で行われ午前10時23分に終了しました。