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泡盛から生まれたジン 今月19日から一般販売 泡盛から生まれた県産のクラフトジンが19日から全国で一般販売されることになりました。 今回発売されるのは、瑞穂酒造のオリジン1848です。この商品は、地域の素材を生かしたクラフトジンが国内外で人気となる中、泡盛をベースとしたジンを開発しようと、瑞穂酒造が東京農業大学や県工業技術センターと共同開発したものです。 今年3月に限定販売した先行商品のクラフトジンが好評だったことから、今回はさらに飲みやすさやカクテルなどへのブレンドのしやすさなどを改良し、一般向けの商品を開発しました。 アルコール度数は48度で19日から県内外で販売され、初年度5000本の売り上げを目指します。