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停電復旧作業中の男性が感電 意識不明 1日夜、うるま市で、停電の復旧作業をしていた作業員の男性が感電する事故がありました。 岸本記者は「作業員の男性は、こちらの電柱の5、6メートル上の方で、停電復旧の作業をしていたところ感電したということです」と話していました。 警察と消防によりますと、1日午後7時50分頃、うるま市石川で、「電柱の上で作業していた男性が感電し、意識がない」との通報がありました。 作業員の男性(26)は、心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、救急車の中で心肺が回復し、一命をとりとめました。 警察と消防が詳しい事故原因を調べています。