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県民投票条例 審議入り 辺野古新基地建設に向けた埋め立ての賛否を問う県民投票条例案が、先ほど県議会で審議入りしました。 県民投票条例をめぐっては、約9万3000筆が県に提出され、県民投票条例の制定が県に直接請求されていました。臨時議会で県は、県としても県民投票の意義に賛同する姿勢も示しました。 富川副知事は「県民投票を通じて、辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否について意思を表明し、その結果を県政に直接反映させたいという多くの県民の思いの表れと考えております」と話していました。 このあと米軍基地関係特別委員会で、条例案の実質審理に入ります。