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公明党県本部 金城勉代表「4年前は皆さんご存知のように、選挙の前年の12月、2013年の12月に、我々公明党県本部として、この辺野古移設について、『不承認』を(仲井真)前知事に提言を致しました。そのあと2週間後に(仲井真)前知事が『承認』という結論を出したために、やはりこれだけの大きな問題、知事選にも絡むことだし、ちょっとこれまで通りにはいかないということで自主投票という判断をいたしました」

知事選 金城勉公明党県本代表に聞く

公明党県本部 金城勉代表「そして4年が経過した今日、残念ながらやはりこの基地問題、普天間の辺野古移設問題というのは大きな県政の課題になっていて、いまだにその国と県とのいろいろな議論がまとまらないと。だから基地問題だけで県民生活にかかわる重要な政策が滞るようなことがあってはいけない。多くの政策を前に進めて行く。そういう約束をして政策協定に至ったわけです」

金城さん、公明党の金城代表のお話は、主張は分かるのですが、整合性が取れていないように思えるのですが。

金城記者「そうですね、4年前は自主投票。今回は明確に支持。公明党支持者にどう説明するのかと、伺ったところ、「基地問題だけではない県政全般を説明して理解を得ていく」と話していました。2月の名護市長選と同じように、辺野古を争点化させない苦しい説明でした。やはり今回の知事選は、辺野古問題が最大の争点です。仮の佐喜眞さんが当選した場合の公明党のスタンスを聞きました」

知事選 金城勉公明党県本代表に聞く

金城記者「(仮に当選した場合)佐喜眞さんが再度、(埋め立て)承認という形に転じた場合、公明党県本としてはどういう立場を取られますか?」

公明党県本部・金城勉代表「これはもう仮定の質問ですから、佐喜眞さんがそういうふうになるかどうかというのは分かりませんし、また本人がそういう発言をしたこともありませんから、そこはコメントできません。ですからそこはやっぱり知事になってどうするのかということについてはまだ本人と話し合ったこともありませんから、そこはコメントできないということです」

金城記者「県外移設を堅持しながら、選挙では辺野古の争点化を避ける。『平和の党』を標榜する公明党の矛盾だと指摘する声もあります。公明党支持者には、どのように映るのでしょうか。注目したいですね。」