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RAC全路線が新機材に

琉球エアーコミューターは、2月1日から那覇や周辺離島を結ぶすべての便に新型機を導入すると発表しました。

琉球エアコミューターでは、2016年から順次進めてきたプロペラ機の更新が完了し、2月1日からの運航をすべてカナダ・ボンバルディア社製の新型機5機で行います。

会見で伊礼社長は「質の高いフライトを提供し、島しょ県・沖縄の発展に貢献していきたい」と抱負を語りました。

新型機は琉球エアーコミューターが世界で初めて導入したもので、貨物スペースが従来のおよそ2.6倍になることから、離島への物資の調達や島外への特産品の輸送などで利便性が高まることが期待されます。