琉球王国時代の遺跡を公開 発掘調査現地説明会

那覇市首里での発掘調査で見つかった琉球王国時代の遺跡を公開する現地説明会が23日に開かれました。

首里当蔵町で開かれた説明会。県立埋蔵文化財センターの担当者が、龍潭に面した県道29号の沿道下から見つかった琉球王国時代の旧水路を紹介しました。

旧水路は龍潭と近くにあった別の池を結び、治水のために使われていたと見られています。

また、同じく当蔵町にある中城御殿跡からも琉球王国の王子の邸宅を囲んでいた石垣などが見つかったことが報告されました。

センターの担当者は「この説明会で、首里周辺の文化財や琉球王国の姿を考えるきっかけになれば」と話していました。